ライブラリーのバージョンアップ手順
ライブラリーのバージョンアップを行なう事で、画面を構成するための表示部品を最新の状態にすることが出来ます。
1)管理ツールを開く
管理ツールを開いた時、画面の右上部分に以下の通知が表示されている場合、ライブラリーのバージョンアップが存在することを表しています。
2)バージョンアップの開始
画面右上のメニューを開き、「ライブラリーの更新」を選択します。
3)再起動の確認
バージョンアップに必要なファイルがダウンロードできると、以下の画面が表示されます。
[ OK ] をクリックすると、ステーションを再起動し、続いてバージョンアップを行ないます。この時、管理画面の上部には、以下の様なオレンジ色のエラーメッセージが表示されます。これは、ステーションの再起動によって一時的に管理ツールとの通信が切断されるために起きるものですが、再起動が完了すると自動的に復帰します。
再起動が成功すると、以下の画面が表示されますので、[ OK ] をクリックします。
上記の再起動するかどうかの確認時に、[ キャンセル ] をクリックすると、この時点ではバージョンアップ処理を行なわず、別途、ステーションが再起動された時にライブラリーのバージョンアップ処理が実行されます。