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ステーションの準備
管理ツールの使い方
バージョンアップ

ステーションのインストール

Remotte ステーションは Windows OS 上で動作するアプリケーションソフトで、無料でダウンロードしてお使い頂けます。

インストールが完了したら、タスクトレイを開いて、ステーションのコントロールパネルを開いてください。

まず、ステーションを起動します。「起動」ボタンを押すと、ステーションのステータスが [停止] ---> [起動開始...] ---> [実行環境の初期化中] ---> [サーバーへ接続中] ---> [実行中] と切り替わり、また、「起動」ボタンが「停止」ボタンに変わります。

次に、「管理ツール」ボタンを押してください。ブラウザが開き、「エンドユーザーライセンス契約書」への承諾と管理者のメールアドレスの入力が求められます。

「認証コードを取得」を押すと、入力したメールアドレスに、認証コードが記述されたメールが届きます。

認証コードを入力します。
次に、ステーションの名前を入力します。利用者が認識しやすい名前を付けましょう(ステーションの名前は後から変更できません)。

これでステーションの登録は終了です。
ステーションの登録が終わると、管理者のトップ画面が表示されます。アプリの一覧画面が表示されますが、最初はアプリが1つもインストールされていないため、下の様に表示されます。

ステーションのデフォルト設定では、セキュリティーを考慮して、管理ツールを開こうとする度にメールアドレスと認証コードの入力を求めるようになっていますが、頻繁に管理ツールを使う場合はこれが煩わしい場合があります。以下の様に、この設定を変更して、認証手続きを省略することができます。まず、管理ツールの画面左上のメニューボタンを押し、「ステーション」を選択します。

ステーションの画面が表示されたら、「設定」タブを選択し、一番上の「認証方法」を変更することで、わずらわしさを軽減することができます。

ここまで終わったら、ステーションを再起動しましょう。ステーションの再起動には、上記の画面で「操作」タブを選択した画面で行っても良いですし、「Remotte コントロールパネル」の上部に表示されている「停止」ボタンをクリックしてから再度「起動」ボタンをクリックしても良いです。