開発者になるためには、あらかじめ管理者としてステーションをインストールする必要があります。まだステーションをインストールしていない場合は、先に管理者のガイドをご覧ください。
開発者登録
アプリおよび構成要素を新規作成する開発者になるには、管理ツール上で開発者登録を行う必要があります。管理者モードから開発者モードに切り替えると、以下の機能が利用可能になります。
- アプリや構成要素の新規作成、情報の編集、ファイル保存、バージョン管理
- プログラムファイル及びデータファイルの追加・登録
- ソースコードエディタ
- デバッグ画面の利用
- オプション変数の定義・編集
- 多言語化
開発者登録を行うにはまず、管理ツールのメニューを開き、[ 開発者モード ]を選択します。
開発者ライセンスの利用許諾書が表示されます。
開発者として登録する人の情報を入力します。
開発者登録が完了すると、アプリの一覧画面の上部に、[ 新規作成 ]メニューが表示されるようになります。
管理者モードと開発者モードはいつでも切り替えが可能で、一度開発者登録を行なうと、2回目以降、管理者モードから開発者モードへ切り替える時に、上記の手続きを行う必要はありません。